貯金を少しでもしたいなら。

お金の話

こんにちは!

マキです。

みなさんは毎月貯金をしていますか?

私は子どものころからお年玉貯金や小銭貯金をしていました。

そのためか、大人になってからもほとんどストレスを感じることなく貯金できています。

貯金が苦手、なかなかお金が溜まらないという人もいると思うので、私がしていることをつづっていきたいと思います。

固定費を抑える

貯金を進めるためには一番手っ取り早いと思います。

携帯電話の利用料金サブスク、保険、家賃など、変更がめんどくさいと感じますが、効果も抜群です。

また、社宅がある場合は利用をお勧めします。

単純に家賃が何万も安くなりますし、通勤費もかかりません。

年間でどれくらい変わるかを計算すると、重い腰が上がると思います。

給料が入ってすぐにお金をおろさない

銀行引き落としでの支払いがあるため、その引き落としが終わってからお金をおろします

引き落とされたお金はもともと自分が使った後のお金なので、なかったものとして扱います。

引き落とし金額が大きくても金額不足になることはまずないですし、先月の自分を恨むだけで済みます。

貯金の金額は必ず一定

毎月決まった金額を貯金します。

貯金に慣れてない人は、手取りの10%くらいから始めるといいと思います。

貯金に慣れていたら、少しづつ金額を増やしましょう。

余ったお金を貯金に回すのではなく、給料をおろしたときに貯金口座に貯金することが大事です。

生活費を細かく分けない

毎月決められた金額で生活し、食費・娯楽費・日用品費など細かく分けません。

すべて「生活費」として、10日で〇万円(1か月で〇万円)で生活すると決めています。

出費が多い時は次の10日間のお金に手を付けるときもありますが、次の10日間の生活費を少なくするだけです。

逆に10日間でお金が余った時(お札)は、封筒に移します。

冠婚葬祭などの急な出費や春の自動車税、自動車保険の支払いに使います。

そのため、自動車税と自動車保険は貯金から下ろさずに支払いできてます。

小銭はビン貯金をする

買い物をした日に小銭はすべてビン貯金します。

財布の中身が心もとない時は、ビン貯金の中からお金を出すこともできます。

ビン貯金はルーズにしてますが、ビン貯金の中身がなくなることはまずないです。

ビンがいっぱいになったら郵便局へGO!

きっとうれしい金額になっています。

ストックはなるべく買わない

日用品のストックはほとんど買いません。

管理するのが面倒ですし、置く場所にも困るからです。

ティッシュやトイレットペーパー、洗剤類は1つ使えば2~3か月くらいもちます。

残り1つになってから、あと5分の1くらいになったら買えば十分です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

お金をためることは大変ですが、それが日常になると当たり前に貯められるようになります。

貯金がたまると自由が増えます。

自分が挑戦したいことを始めやすくなり、仕事がいやでもやめられない事態を防ぐことができます。

世の中、お金がなければできないことや不自由なことが多くあります。

自分のために!貯金しましょう。

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